『白夜行』がとうとう、公開初日を迎えました。

企画に1年半、製作に8ヶ月、宣伝に5ヶ月、合計2年半を要して、
やっと、東野圭吾原作の映画、
『白夜行』
が、本日公開になりました。
プロデューサーとして、ようやく、この作品に肩の荷を降ろせる日がこの日です。
普段より早く起床して、9時半前には、舞台挨拶が行なわれる新宿の劇場、
新宿ピカデリーに着きました。

控室に行ったらまだ誰もいなくて、一番乗りでした。
次々に、キャストスタッフの皆さんもやってきて、懐かしい顔たちと挨拶。

皆、苦しかった製作の頃の事はまったく忘れて、いい顔をしています。
映画がいいのは、どんなに公開までが辛くても、いい結果で終わりよければ、全てがチャラになる事・・・。

映画開始前の舞台挨拶は、長い期間キャンペーンで一緒だった、深川監督
堀北真希さんの息が合い始めた事で、安心して見てられました。

お客さんも、
寒い中、土曜日の朝10時前だというのに、5分で完売との事で、まったく感謝、感謝・・です。

プロデューサーが気になるのは、全国でどのような劇場の入りになっているかですが、
次々にチケットが完売になっていくという話を聞けば、少し安心します。

思ったより、やはり客層は若いかな・・・。
東野圭吾のファンはもう少し上もいるはずではないか・・・。

もっと来て下さい。

若い人が主演しているからといって、
この物語を本当に理解できる人は40代以上の人なんですよ!
プロデューサーとしては、そこが一番お客さんに伝えたい。

池袋の劇場まで舞台挨拶に付き合い、
仕事もあったので、引き上げてきました。

また、静かに一人で劇場に行き、お客さんの反応を見に行くつもりです。

何と言っても、プロデューサーが唯一楽しいのは、
全てが終わって、お客さんの反応を確かめる時なのです。

また、この後の白夜行の経過は報告いたします。

ではでは。