ワンワークスのおすすめ映画評#1 「おおかみこどもの雨と雪」

 このたび、社長である私一人の突然の思いにより、最近、劇場もしくは、DVDで鑑賞した映画の感想文を発表することにします。感想文なので、評論とか偉そうなものではありません。それも短くやります。あまり長いものは読まれないでしょうから。それと、一番大事なのは、良い映画だったと褒めたい映画のみにします。

 まず第一弾として、だいぶ長いこと公開してますが、「おおかみこどもの雨と雪」という作品です。実写でなく、アニメーションですいません。ただ、なんか最近の邦画でなあ~に、と言われて、これというのが出てこず、自分としてはこれかな。この映画、監督自らの経験やらが投影されているものと聞いています。それにしては若いのにすごいなと思うのと感性も素晴らしい。奥寺さんの脚本もよくできています。

 この映画、ヒロインが狼人間と恋をして、子供を産んで、その子供は狼と人間の要素を持っているという設定もいいのですが、その設定だけでは映画になりません。この映画、大上段ではないにしろ、子育ての映画と私には感じられました。親が子供を育てる、愛し続けていくということがどういうことなのかを、うまく描いています。私の息子もまだ大学生で、これから進路を決めていく子供を持つ親ですが、その視点でこの映画を見るとかなり泣けてきます。世間の子供を持つ母親にぜひ見てもらいたい。そんな映画でした。この監督、これからどこまで延びていくのか、末恐ろしい。と同時に、映画実写をやっている監督やプロデューサーも頑張らなくてはなりませんね。

 この映画のほかの批評などは一切見ていませんので、的外れなのかどうなのかもわかりませんが、こんな感じで、本当に一般お客の目線で、映画を今後も見ていきたいと思っています。

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